2月7日は有給休暇を取得して朝一でオートバイの車検のために相模自動車登録検査事務所に行ってきました。
検査自体は全く問題なく上手く行ったのだけれど重量税の納税証明書を省略できるのは車だけという事を知らなかった。
てっきりオートバイでも省略できるものだと思い込んで持って行かなかったので、家まで取りに帰る事となり結局午前中いっぱいかかってしまった。

午後も時間がもったいないので気晴らしにとりあえず電車に乗った。
とりあえず昼食をとりさてどうしよう。
のんびり田舎電車に揺られてなんとなくたどり着いたのが東京から小一時間。
ここ川越。

蔵造の町を観てきました。
通りは350mくらいで「時の鐘」は、寛永年間(1624年~44年)に建てられたものが最初だが、現在の鐘楼は1893年に起きた『川越大火』の翌年に再建されたもの。3層構造の塔で高さ約16メートル。 現在1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時) 鐘の音を響かせている。ということです。
どこか簡単な着物をレンタルできるサービスがあるのか若い女性たちは着物を着て歩いていました。

写真でみると建物はとてもきれいなのだけれどもけっこう痛みの激しい建物や修復中なのか白いシートに覆われている建物も多かった。(一番右上の写真の右端)

食べ物としては「つけ麺」(大勝軒のような感じ)や「いも恋」(サツマイモとこしあんを包んだ蒸したお饅頭)やさまざまなソフトクリームが売っていた。
写真は撮らなかったが「いも恋」とお芋のソフトクリームを食べた。
しかしソフトクリームは「はちみつソフト」「抹茶ソフト」などさまざまあったがスジャータのどこでも売っているソフトはちょっといただけないかな。

「いもいもミックスソフト」を食べていると何やら太鼓の音。
ようすを伺うように覗いてみると「猿回し」をやっていた。
初めて「猿回し」をみましたが、どうも芸が決ってくるのでしょうか?
お猿さんはかわいかったけれども…
端のほうから様子を伺うように観ている人には「観るならこっち来て観て」
商売ではあるので仕方がないのだろうけれども「写真」はやめて
外国人に対しては「言葉が通じないならNo Look」と言っていました。
平日のため見物客が数えるほどだったせいか最後にお金を半強制的に徴収されました。
「猿回し」業界ってこんなものなのだろうかと疑問に思いました。
言っていることは分からなくはないが…
もう少しスマートに柔らかく言えないかな。
ちょっといただけなかったかな。