私は今 現在の会社に勤めて3年と2カ月。
退職勧奨を受けています。
一日おき程度で嫌な思いをしています。
本当は趣味のオートバイの楽しい話だけを書いていこうと考えていたのですが、きっと世の中には私と同じように「何をした訳ではない」「何か問題があった訳でもない」のに「退職勧奨」や「退職勧告」「パワハラ」「いじめ」にあっている方も大勢いるのではないでしょうか?
そんな方に少しでも勇気や希望を与えられたらいいなと思い書いてみることにしました。

目次

1.私の簡単な経歴
2.退職勧告(それは転職後満3年直前に始まった)
3.執拗な退職勧奨
4.これまでの結論

 

 

1.私の簡単な経歴

私は一浪一留をへてやっとこ私立大学の英米文学科を卒業した50代半ばのしがない一人者のサラリーマンです。
性格はおおざっぱなO型で気性は元来は激しいです。
さすがおやじですのでいつもニコニコしているつもりです。
仕事はコンピュータ職で約25年間某菓子メーカーに勤務いたしました。
しかしながら時代の流れなのか結構いい加減なメーカーだったので経営が悪化、40代以上はいらないという事でリストラされてしましました。

2.退職勧告(それは転職後満3年直前にはじまった)

いい加減な性格の人がいい加減な会社で約25年も過ごしてきたので、
マイクロマネージメント(ネットで検索して頂ければ会社の社風が分かります。)が非常に強い会社でとても苦労しています。

それでも従業員さんや会社に喜んでもらいたい一心で一生懸命やってきましたが、ボーナスの査定面接の時に「12月いっぱいで(雇用を)考えさせてくれ。」と言うことだった。
人間気に入らないと感じると全てが不愉快に感じられるのか私のやる事なすことにケチを付けてくる。
説明しても聞く耳をもたない。
12月いっぱいで解雇されるのかなと様子をみていました。
やはり1月を過ぎた現在解雇にはならなかった。
それはそうだ、色々責任だとかミスだとか言われたが些細な事もしくは勝手に私の責任にしているだけで「解雇理由にあたるものはない」

3.執拗な退職勧奨

年が明けた、今年はカレンダーの関係で年末年始は12連休とながかった。
1月12日

昨年末15日に引き継いだプロジェクトの進捗確認があった。
午前中1時間 午後2時間 合計3時間程度 コンコンとやられる。

「仕事ができない・ぶら下がり・足を引っ張らないでくれ・やった事がない言語なら寝ないで勉強しろ・自分から去るか窓際族としてやって行くしかない、仕事は与えない・始末書をだしてくれ。」

1月15日

上長より 「始末書を出して下さい・私も書きました。」

私    「何の始末書でしょうか?」

上長   「…」

1月17日

上長   「始末書をだして欲しい。」

私    「私のミスにされていますが私のミスでもない。納得できない部分もありますし、始末書は強制されるものではないはず、相談したいので考えさせて下さい。」

上長   「会社を続けますか? それとも辞めますか?

私    「続けます。」

1月22日

上長   「これからどのように会社に貢献するのか書いたか?」

私    「書きました。」

上長   「始末書は書かないのか?」

私    「書きません、ミスというミスはしていませんしチームとしての責任も小さいと思います。

上長   「なら反省文を書いてくれ」

私    「わかりました」

大雪のため午後2時退社になったためか

上長   「フリーフォーマットではダメだ、起承転結もできていない。明日朝までに自宅で書いてこい」

4.これまでの結論

あなたから見ると私は考え方・感じ方がズレてにみえるかもしれない、でも私から見るとあなたはやはり考え方・感じ方がズレていると思います。
社内でも私のまわりで某管理職は考え方が少しオカシイ、そのような声を耳にする。
会社が一族会社のため社風としてそのような傾向にあるのだろうか?
県の公的機関にも相談に言ったが「なぜあなたをそんなに辞めさせたいのかわからない。」と言われています。
また満3年を迎える直前に突然に始まった事も理解ができません。

弁護士や外部労働組合もしくは労基にお願いしても結局居づらくされてしまうように思う。
社内規定で55才で賃金カットも行われる。
無理に残ってもアルバイトとあまり変わらない給与になりそうだ。
相手の思う壺で悔しいが「退職勧奨による会社都合」で退職できたらいいのかな。